2019年を振り返る
あっという間に1年が終わっていこうとしている。現時点で体感「半年」なんだけどって誰かが言ってたけど、ものすごく同感。それだけ忙しかったってことなんだよね。相対性理論ですかね。
それはさておき、今年は個人的に変化の年でいくつかの「はじめまして」を経験しました。中でも株式投資は暗中模索の代物だったのだけれど、半年ほど自分なりにいろいろ試してみて、感覚的にストンとわかるところがありました。座学だけじゃなくて自分でやってみないと上達しないってホントだと思う。最終的に手探りでやってきたことから学んだことと、今まで座学で学んだことを総動員して、秋ぐらいから方向性を定めていった感じなのですが、現時点でいい感じに仕上がってきています。嬉しいことです。
そして初めて投資関連の会にも参加させていただきました。ベテランさんからいろいろ学ぶことが多く、来年は更に気を引き締めて取り組んでいきたいと決意を新たにしました。そういえば、会に参加した時になんかデジャヴ感があって、通信時代1年生の時に参加した慶友会を思い出しました。あの頃、卒業していく先輩から「卒業できるといいですね。頑張って。」と声をかけていただいたなーと。通信大学生の1年目に取得した単位は20単位ほどだったと記憶しているのですが、ホントに卒業までたどり着けるのか不安はあるけど、大丈夫という感覚もあった。でも入学したからには絶対卒業してやると決めていた。その気持を先輩に後押ししてもらった感じがしました。会でのデジャヴ感は、あの頃の自分の感覚によく似ていました。やっていけると思いました。
2010年代も終わり、20年代に突入します。また新たなdecadeの始まり。来年も頑張っていこうと思います。