lalala sunshine

〜慶應文学部を通信教育過程で卒業しました〜

学び

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そろそろ居酒屋さんでご飯食べたいなぁ。。。

緊急事態宣言が発令される前の3月後半くらいから自粛生活になっているので、もう2ヶ月近く経ちます。ほぼ家と職場の往復という生活、ものすごく長く感じます。私自身は海外事務の仕事であるので一般的にはリモートも可能と思えるんですが、何しろ過去の資料ファイルを見ないと仕事が進まないので結局出勤することになります。一応時短ということで人が少なめの時に行き来することが前提なんですけど、通常時から残業して仕事を捌く必要があるので、時間が短いと仕事が溜まりに溜まっていきます。期限が近いものからなんとか捌いている状態ですね。それでも、ずっと自宅にいる生活よりは、ストレスも少ないのかもしれません。早く収束してほしいものです。。。

 

そんな中でも投資の勉強はぼちぼち続けています。4月の頭に持ち株がすごい上げてびっくりしていたのですが、決算発表を終えて初めてストップ高を経験しました。そして決算後2日間であまりに急激に高騰したので、一度手放すことにしました。

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実際のところは、50%ほど利益がのったところですでに3分の2は売っているので、こんなに利益は出ていません。100株残したのは、会社の発信している情報を見る限りすごく頑張っていると思えたので決算上がるのではないか、そのあたり自分の予測通りになるのか確かめてみたいという気持ちがありました。ただ、まだまだ初心者なので自分の見解に自信が持てない部分もあり、200株分は50%上げたところで十分かなと利確しました。持ち続けていたらすごい利益でしたね。。。

 

1年やってみて思ったのは、株式投資って大学通信過程の受講と似ているなーということです。四季報を読むのは、大学でのテキスト読みにあたるし、関連文献もあたらないとレポート乃至論文が書けないというのは、決算情報や関連書籍を読まないと実際に株式購入できないということにも重なります。そしてテキストや関連文献の読み込みや調査の度合い、考察の深さでそのレポート(株式投資)の成功率が変わってきます。多分、慶應の通信過程で大学卒業できる人は株式投資もそれなりに切り抜けることができるのかなと、今回の投資を以て思いました。

とりあえず、様々な学びを得て、また新しく投資も頑張っていこうと思います。そして今回は売却という方向を選びましたが、資産が大きくなってきたら保有を続けるという道も模索したいと思っています。