lalala sunshine

〜慶應文学部を通信教育過程で卒業しました〜

1Qの結果と雑感

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初めてのトルコライス!すごいボリューミーでした。

 なんだかうだつが上がらないfirst quarterでした。。。経済はマクロとミクロが網の目みたいに絡み合ってるんだなっていうのがよく分かるというか、そんな3ヶ月だったと思います。結果としては、4月:負け、5月:勝ち、6月:負け、の1勝2敗となりました(具体的な金額の記載は怖いので避けることとします)。

 

実際のところ、景気は悪くなってるんじゃないの?って思うところもあるんですが、国の提示ではあくまで「ゆるやかに回復している」的なことを言っているのは、ネガティブな言葉が景気悪化に繋がるとまずいっていう言霊的な理由からなのかな?とか思ったりしてしまいます。人の気持、しいては行動であっち行ったりこっち行ったりするところがあるのが経済だなっていう認識があるのでー。ガチに経済学を修士とかのレベルまで学んだら違う見方をするのかもしれませんが。

 

それはさておき、この3ヶ月で学んだことも多いです。企業の財務とか見てると、すごいいい会社だなーと思うところって結構多いんですよね。業績もまずまず。でも株価が上がらない。同じレンジの値幅を行き来してるだけの会社。飛ぶ鳥を落とす勢いで上がってたのに、ある日ストンと値下がりして移動線を潜ってしまって上昇できない会社。相場と会社の良さって必ずしも比例しないというか、そんなことを感じました。そして当然のごとく政治的な動きも絡んでくる。市場のニュース聞いてると、経済指標だけではなく、米大統領ツイッターとか結構株価に影響しちゃったりしてるんですよね。自らの資産を守っていくためには、そういったいろんなことに敏感にならないといけないなーと。投資ってなかなか大変。。。

 

とはいえ、初めて半年のひよっこでもなんとか少しは利益が出たりするのです。もちろん努力は必要ですけど。そういえば、今回の四季報では初めて、届いた日に7割ほど完読して翌日以降の取引に臨みました。四季報発売後の1週間は利益が出やすい気がしましたが、事前に注目銘柄になってたものはネット記事の時点で上がって冊子販売後は変わらなかったりとかあったり。そういう法則みたいなのって読むことができるのかな?まぁ、私の場合は10年後、20年後に現在種にしてるお金を10倍、20倍(そこにとどまらずそれ以上!)にすることを目指しているのでのんびり学びながらやっていきます。