lalala sunshine

〜慶應文学部を通信教育過程で卒業しました〜

投資について

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お花をいただいて

 

日々の節約に関して、書籍や雑誌はもちろん、ネット記事でもかなり色々な事例が紹介されているのを目にします。私自身そのような記事を読むのが好きなので、取り入れられるものは取り入れたりしていますが、もちろんそれだけではお金は増えない。毎月のお給料から先取りされ、別のところにプールされるけれど、都市銀行だと100万円預けても0.01%とかの世界です。悲しくなってきます。。。

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職場によっては、積立共済の利率が良く複利だったりすると都市銀行より断然増え方が違うのでそちらで積立てる場合が多いと思う。ウチもある時期は職場の共済で積み立てていましたが、それがない職場だと、自分で采配をしながら運用していくしかない。この際だから、もっと積極的に投資をして運用していく方向にカジを切ろうと、株式投資を始めることにしました。

 

とはいえ、もちろん、全財産を投資に回すというわけではなく。まずは失敗も考慮して少額を試しに投資にまわしながら、世の中の様子を伺って行くことにしました。折しも景気の先行きが怪しく見える昨今。米国のイールドスプレッドは限りなく0に近づいているし、FRB議長の一言で株価は一喜一憂(上下)しているように見えます。アベノミクスによる好景気は6年位になるようなので、そろそろ景気は下降するのではという声もちらほら。前回の景気ウォッチャー調査は50切ってたし、ほんと、気をつけなければ。

 

それでも、やらないとお金は増えません。よく株式投資って不労所得とか言うけど、全然「不労」じゃないし!どちらかというと副業ともいえる立派な仕事ですよ、これ。でもその副業をこれから20年、30年、やっていくことにしたのです。そしてそれについて思うことを(どれくらい続けるかはわからないけど)記録してみようかと思います。