lalala sunshine

〜慶應文学部を通信教育過程で卒業しました〜

卒業論文提出へ


快晴で気持ち良かった!

学問的にも心理的にも、紆余曲折を経て、最後の卒論指導となりました。田町駅から大学まで一度も信号に引っ掛からずに到着するという、「えっ、これってめちゃ順調」と思える足取りとは別に、今回は提出を念頭においての指導だったからか、今までとは違う緊張感がありました。そういう先生ではないんだけれど、実際に教員室にたどり着くまでは、「こんなんじゃ無理だな」とか言われたら…とか、ネガティブなことも頭に浮かんだりとかしたのは、事前に完了形のドラフトを送付できなかったから?もしくは、送付後のドラフトを、指導前にもう少しデベロップしておこうという意思に反してろくに改良できずに当日を迎えてしまったから?いろんなことが脳裏に浮かんだけれど、結果的には無事に提出許可の印をいただけました。しかし、まだ終わったわけではなく。これから月末までに整理、修正して、参考文献もまとめて、製本、そして送付までしないと完了にはいたりません。そして同封する書類の記入と、論文のアブストラクトも書かないと送付できないので、まだまだやることはてんこ盛りですね。


今年は夏スクに行かなかったので、春の指導以来の半年ぶりの東京。指導後は同期の学友にあって、ランチを楽しみました。一足早く卒業されていることもあり、去年の今の時期ー提出前の秘話や、卒業式の袴の話などを聞いてとても参考になりました。そして、腹筋を鍛えているのか〜というくらいひとしきり笑って、楽しい時間を過ごさせていただきました。いつもお世話になってありがとうです。新幹線に乗り込む前には、久しぶりの銀座コージコーナーでのケーキも忘れずに。充実の東京出張(?)でした。何気に充電もしたからラストスパート頑張らないと〜。

そういえば、今回生まれて初めて新幹線のグリーン席に座りました。当初意図していたぷらっとこだまの指定が取れず、グリーンなら空いていたのでどちらかといえば渋々だったけど、これはこれでなかなかいいかなと。座席が広いとか、フットレストがあるとかもあるけど、車内の雰囲気が何気に違う。重厚な感じです。重厚とかいうとおじさま族が多いかと思いきや、30代、40代くらいの女性が結構乗っていました。ぷらっとだからかな。