lalala sunshine

〜慶應文学部を通信教育過程で卒業しました〜

春の卒論指導を終えての雑感2016


富士山が良く見える日に。。。

2016年度春の卒論指導を終えました。自分を最後まで追い込んで6月中に書き上げるか迷っていたのだけれど、結局それはやめました。4月の職場での異動・兼務で、全く新しいことも追加でやり始めているため、いろいろ覚えなければいけないことも増えている状態。さらには、渦中の6月にはまた大仕事が一つ発生することがわかっている状態では、キャパオーバーになることは目に見えていました。無理をして台無しにしてしまうより、もう少し時間をかけて良いものを作りたいという思いです。まだ6月半ばだけれど、その選択が正解だったかなと思えることがいくつかあったので良かったと思っています。多分10月頃には書き上げられるかなと感じています。。。今月出しても、秋に出しても、卒業式は同じだし。

最近kccがリニューアルされたので、改めて自分の成績なども見てみましたが。。。成績はほとんどBですね。Bが6割、Aが2割、Cが2割というところかな。自分の領域(文3)だと、Bが7割、Aが2割、Cが1割って感じかなと思います。総取得単位は卒論抜きで120。入学してから7年間の成果ですね。どの科目も試験は大体1回で受かるのだけれど、レポートについては1回チャレンジしてあっさり諦めた科目もあれば、5回目の提出で受かったものもあり。そういうレポートは逆に感慨深くて、合格した時は心の中でガッツポーズです。先生から合格を勝ち取ったんだもの。そして、そして、本当にもう終盤なんだと、最近つくづく思います。入学後、あちこちの講師派遣などにも参加させていただいて、学友以外にもいろいろな方とお話をしました。中には卒論もあっという間に終わっちゃって、こんなんでいいのかなと不完全燃焼気味の方もいましたが、私自身についてはどうやら、やりきった感を持って卒業できそうな気がしています。