lalala sunshine

〜慶應文学部を通信教育過程で卒業しました〜

学位取得後の進路


2016年へカウントダウン!


普通入学で入学し、7年目を迎えた今年。入学したての頃はずっと先にあった出口が、もう間もなく見えるくらいの位置にたどり着いた。論文の提出を来年6月に定めて、それを周囲にも公言してしまっているので、本当に卒業リーチがかかった状態の昨今です。あと半年もあるととらえるのか、もう半年しかないととらえるのかで、気持ち的にもずいぶん違うような気がするけれど、フルタイムで働く通信生は一旦仕事に戻れば1日はあっという間に過ぎていく。この半年は今まで以上に時間をやりくりして、細切れ時間をうまく使っていくことが鍵となっていくと思う。

考えてみれば、3ヶ月ごとにレポート締切や科目試験があった時は3ヶ月という区切りでのリズムがあって、それに沿っての生活サイクルプランができていた。今回の卒論の場合は6ヶ月と少し長いので、中だるみっぽくなりやすいかもしれないという危機感がある。そしてぼーっとしていたら「気づいたら提出日でした」っていうことになりかねない。ということで、気を引き締めるためにレポート締切2回分として、3月末に1回目、6月半ばに2回目の締切と区切って同じテーマを追求していこうと計画している。あとは、朝の時間の使い方。冬至も過ぎたのでこれからは日が長くなっていくから、早起きも頑張れると思う。平日は朝の時間をうまく使うことで乗り切っていきたい。まずは3ヶ月後を目指して今日からがんばろー!!

実際に論文を提出した直後には脱力しかないような気がするけれど、無事卒業が決まったら少しづつだけどやりたいことはある。まずは絵を習うこと。旅行先とかで食べたものとか風景とか、ささっと描けるような人になりたい。大学入学前に水彩絵の具になる色鉛筆とか買ったんだけど、引き出しにしまわれたままなので使わないと。海外旅行も久しぶりにしたいな。どこかはわからないけど、久しぶりに異文化を感じたい。将来を考えて、翻訳とかの仕事ができるように体制も整えていきたい気もする。でもゆくゆくは、また大学で学びたいと思う。今の専攻で修士に進むのか、それともまた違う専攻で通信に戻るのかはわからないけど。卒業後の楽しみを脳の隅っこにおきながら、6ヶ月頑張っていこう。

自分を鼓舞するために始めたこのブログも、あと半年で一区切りつけようと思う。同期も卒業した&卒業まじかが多くなってきたし。気持ちの整理などにも一役買ってくれて感謝しています。