lalala sunshine

〜慶應文学部を通信教育過程で卒業しました〜

(多分)最終年度へ(*^^*)


ブルーボトル初体験...ハートのラテアートが嬉しぃ(*^^*)

3月に入り、にわかに次年度に向けて活気付いてきた感じの今日この頃。幸先よく、何年もハズレが続いていたEスクに当選した。あれ?これってめっちゃ縁起いいよね?などと思いつつ次年度のおおまかな予定を立て始める。メインはもちろん卒業論文。そしてふと、手帳に転記したお正月のおみくじの言葉を思い出し、開いてみたりする。

先日友人に、「大学通信課程を続ける秘訣は何?」って聞かれた。ん〜何だろってちょっと考えて、「同じ目標を持つ知人・友人をみつけることかも」と答えた。かなりのお勉強好きでない限り、大学の勉強を独学で5年、6年と続けていくことは根気がいる。社会人として活躍する30代、40代であれば仕事が忙しくなっていく時期で、予定通りに勉強が進まないことも多いと思う。人によっては子供や家族の面倒みなきゃならなくてとてもじゃないけど勉強してられない場合もあるだろう。やらないための理由(口実)には事欠かない世代であることは事実。でも、もし本当にやりたいならon/offあっても気持ちのどこかには「やらなきゃ、やりたい」って思う部分があるだろうし、その時その時でプライオリティーのコントロールをしつつ、勉強すすめていけばいつかは目標を達成するのだと思う。そんな時に、周りに同じような立場の人がいたらものすごい励みになる。その人(達)に負けないようにとか、追いつこうとか思って自分も頑張ろうと張り合いがでる。そういう意味で、ごく普通の人が誰とも知り会わずに続けていくことはかなり至難の技なんじゃないかと思うし、私自身、大学関連のいろんな人間関係に恵まれたからここまでやってこれたんじゃないかと思っている。

ちょうど時期的に3月卒業が決まる時期。今回卒業が決まったある方は、「もっとやっておけばよかった」と思うそう。私から見れば人一倍頑張っていらっしゃったのにと思うけど、そんなものかもしれない。私が卒業決まったらどう思うのだろうか...とふと思うけど、まだまだ道半ば。次年度どれだけ頑張れるかが、卒業に至ることができるかどうかにかかってる。もう意地でも卒業しないとね〜、ということで、新しい年度、頑張っていきましょ♪( ´▽`)