lalala sunshine

〜慶應文学部を通信教育過程で卒業しました〜

後悔することは?


やっと見たアナ雪(Frozen)。CG使用で大好きな美女と野獣やアラジンより格段に表情や動きが滑らかだった。

なが〜い、なが〜い通信大学生活。次年度卒業するつもりでいるということは、あと正味1年半ほどしか残されていない。確実に来た道、時間の方が長くなりました。だからかもしれないけど、最近、老人のように過去5年間を振り返ったりすることがたまにある。おかげさまで(通信とはいえ)楽しかった時間をたくさん持つことができました。これはホント学友の皆さんに感謝です☆反面、後悔していることも幾つかあって、それをこの先1年半ほどで挽回できるか考えてみたりするのだけど、かなり怪しい…正直無理かなと。ただ、とりあえずこの先も人生は続くし、この通信大学生経験と似たことがまたあるかもしれない。ということで、今ここで振り返ってみて、少しでも今後航海することは減らそうと思う。ということで、まずは現在思いつく「あちゃー!な自分リスト」は以下の通り。

1) 実験科目を取らなかったこと。
 これはもうほぼ果たせないなぁ。とりあえず来年もう1回夏スク受講のチャンスはあるけど、1-2期両方実験で通うことが前提。単位としてではなく、実験経験として受講はありかもしれないけど。今回大学を卒業したら、もし次にまた通信大学生始めるとしても学士で入学することになるので、ますますチャンスはない。次年度の私がどのような結論を出すか・・・。

2) 英語以外の外国語をやらなかったこと。
とりあえず、メディアの仏語または独語は今年がラストチャンスだった!(>_<)テキスト、または来年の夏スクでやるという道は残されてはいるが悩みどころ・・・。あとは大学関係なくNHK講座とかでやるなど・・・。

3) もっと丁寧に一つ一つのレポートを仕上げるべきだったこと。
 全部ではない。最近であれば西洋史特殊とかAcademic Writing IIとか、2-3ヶ月かけてじっくりやったレポートもあることはある(そして当然ながらそういうレポートは力強い合格マークがついている)。けど、レポ締め切り前に受験資格を得るためにちゃっちゃっとやったレポートがチラホラあって、(当然ながらそういうレポートは再レポにいたるのだけど)これはもっと丁寧にやればよかったといまさらながらに思う。大体受験資格を3つとか4つ得ても、実際に試験受けるのは2つのみだったりするのだから、それならじっくりやったほうがいいよね。自分のキャパを考えない行動は慎まなければ。。。

とりあえず今思いつくのはこの3つかなぁ。卒業までまだ時間はある。卒論は大変だけど、少しでも後悔することは減らすように、残りの大学生活を謳歌しておこう(^o^)