lalala sunshine

〜慶應文学部を通信教育過程で卒業しました〜

真央ちゃんのソチと卒論


東京出張時にちょこっと寄ってみる。。。(*^^*)

ソチオリンピックが終わりました。出場したアスリート達も4年間頑張ってきた成果が発揮できた人、大舞台の雰囲気に飲まれてしまってそれまでの努力や実力が発揮できなかった人、様々なんだろうなと思ったりします。私はスポーツは熱心に見る方ではないけど、フィギュアスケートは衣装を見てるだけでも楽しいのでとても楽しみにしてました。そして、そんな大勢の“にわかフィギュアファン”が画面に釘付けになりそうなオリンピック。特に真央ちゃんはホント感動だったなぁ。。。みんな思っているように、彼女にかかっていたプレッシャーは相当なものだったのだろうと推測します。SPが終わって、もうメダルは無理だっていう現実を見て、かなり吹っ切れたのかな。フリー素晴らしい演技でした。私も周囲の人々と同じように一緒になって泣いてしまいましたねぇ…>_<…

さて、ソチオリンピック開催中に卒論申請締め切りがありました。今回、自分の考えが右往左往しながらも何とか送ることができました。とりあえずKCC見るとタイトルはのってるけど、5月の指導時期直前にならないと不可がわからないのでなんともいえないのですが。。。とりあえず、3類は言語が重要ということで、原語の文献を最低1冊は読み倒しておかなければなりません。そのほかにも馬車馬のように読んで考えをまとめておかなければ!国会図書館のカードもようやく作ったので、活用しようと思います。それにしても、通信大学生はアスリート同様に自分と戦っていかなければ成し遂げられない(=卒業できない)部分があるなぁとは感じたりしています。アスリートたちは、10代、20代っていう人生の楽しく華やかな時期に辛い練習や厳しい体重制限みたいな自己管理に時間を費やし、一方で通信生は年代は様々だけど、自分の楽しみの時間や家族、仲間との時間などを削って、自己と向き合うような感じですよね。しかしやり遂げた充実感は両者同じでしょうね。

私の通信大学生としての生活も多分3分の2過ぎているのかなと思っています。とにかく集大成の卒業研究→卒業論文、ぜひぜひ良いものにしたいですね。そのためにいつ何をしなければならないのか、優先順位を考えながらがんばりたいですねぇ♪( ´▽`)