lalala sunshine

〜慶應文学部を通信教育過程で卒業しました〜

卒論登録勘違い

私ってば、卒論登録について勘違いしてました。。。(>_<)いや、「卒論指導登録」と「卒論指導申込」が別物だったということに今更気づいたのですw
考えてみれば、申込書に単位数を書くところはあるけど卒論テーマについて書くところがないし、ちらっとおかしいなと思ったりはしたのですが、そういうもんなのかということでそのままになってました。きっかけは、今回、試験会場でいつも見かける慶友会の方と初めてちゃんとお話させていただいたことです。卒論の話を色々させていただいたのですが、その際に、「今登録しても指導受けるのは次年度ということも可能」って言われてちょっとひっかかってたんですよね。で、試験後読んだニューズレターに、「卒論指導申請締め切り:8月15日。指導登録をする学生は8月10日までに」っていうのみて、改めて納得したのです。遅い!w

実は私、卒論オリエン2回ほど受けてますwかなりボケボケですね。。。もともと色々ポカはするのですがー。今回気づかなかったら、卒業までの時間がもっと増えていたことでしょうw

卒論。。。実はテーマがきちんと定まらなくて困っていたところがあります。入学時に考えていた方向性が、実際に大学で勉強してみて徐々に変化して、違うものをやりたい気持ちが強くなりました。最初に考えていた方向性は、もともと興味があって自分で色んな関連書籍を読み倒してきた分野で、その分新鮮味はないのですがピタッとくるテーマが見つかれば、やりやすいだろうとは思います。ところが大学って自分自身だけだと考えもしない分野の勉強をすることが多く、そして実際にそれをやってみてものすごく興味がわくこともある。まぁ、そういった“ふたを開けてみないとどっちに転ぶか分からないぞ”っていうところは、ある種の面白さともいえるし、そのことで自分発見みたいなところもあると思う。大人の私でさえそうなんだから、18歳の段階で学部なんて決められないんじゃないかと思ったりするんですが。ま、それは教育学的な別の話になるけど。

何はともあれ、文学部は研究者一覧の冊子というものも読んで指導教官の目安もつけたりするようなので、今回8月10日までに指導登録申込は完了する予定です。実際に指導に入るときはテーマを幾つか決めておくことと、既習単位を100に近いくらいとっておいたほうが良いそうです。ということで私の実際の指導開始は来年5月になるのが濃厚かなぁ。その分、卒論テーマについても沢山調べておこうと思います(^o^)/