ドラッカー「プロフェッショナルの条件」(個人メモ)
12月5日の日経朝刊にのっていた、ドラッカー「プロフェッショナルの条件」がとてもよさげなので、メモっておくことにしました。全く個人的なメモです。一会社員でも役に立ちそうだしぃ〜(*^^*)
ドラッカーは「プロフェッショナルの条件」の中で「私個人の経験も参考になるかもしれない」として、自分の人生を変えた、7つの経験を紹介しています。
B: 失敗は成功のもとという言葉もある。だから失敗はしてもいいと思う。でも、ずーっとおんなじ失敗を繰り返すのはブー!だよな。
- 「フェイディアスの教訓(神々が見ている)」。人々からは見えない背中の部分まで丹念に彫刻を行ったフェイディアスは、その理由を問われ「彫像の背中は見えないが、神々が見ている」といった。
B: 仕事してると、見ている人はちゃんと見ているなって思うことが多い。先日の女子会でも同じことを言っている友人がいたので間違いないだろう。spontaneousで、かつ、consistentを目標としよう。
- 「記者時代の決心(一つのことに集中する)」。ドラッカーは新聞記者時代に、有能は記者として知らなければならないことはすべて知ろうと決心し、仕事が終わった後の時間は徹底的に勉強した。
B: 仕事後のすべての時間を勉強に充てるのは難しい!けど、細切れ時間をうまく使って自分にできることはやろう。もちろん大学もきちんと卒業☆
B: これって大事だよなぁ・・・わかってるんだけどっていうのが実感。でもそんなことずっといってても成長しない。自分の中に取り入れられるよう頑張ろう!
- 「シニアパートナーの教訓(新しい仕事が要求するものを考える)」。新しい任務に就いたら、仕事の仕方を変える必要がある。多くの人は、役割が変わっても以前と同じ仕事をしているため、新しい役割に期待された成果が上がらない。
B: うー・・・これは今はちと当てはまらないけど。将来その日が来たら、心していこう。
- 「イエズス会とカルヴァン派の教訓(書き留めておく)」。イエズス会の修道士やカルヴァン派の牧師は、何か重要な決定をする際に、その期待する結果を書き留めておき、これによって自らの強みと何ができないかを知った。
B: メモはとてもいいと思う。頭に浮かんだことをメモっておくことでわすれることなく将来につなげていけるもんね。
B: うーん・・・これはリーダーに求められることかもなぁ。でもいちおφ(^∇^ ) メモナノラ
そしてドラッカーは最終的に「自分が何によって覚えられたいか」を問い続けることが大切だと説きました。そうすることで自らの成長を促し、人生を有意義なものにできるからです。