lalala sunshine

〜慶應文学部を通信教育過程で卒業しました〜

英語ライティングスクを終えて☆

10月〜11月にかけて行われた、福岡でのスクーリング(英語ライティング)が終了しました。土日合計4日間で14コマを消化するという、かなりハードなスケジュールではありましたが、内容が素晴らしく、受けて本当に良かったと思えた講義でした。この講義では、「英語でものを書く際のロジック、英語で書かれたものを読む際のロジック」について学びました。しかし英語のみに係わらず、「日本語でものを書く際の論理」も学んだように思います。

他人の書いたものを読むことはものすごい抵抗が生じるものであると、先生はおっしゃっていました。確かに、ものを書くことを生業とする方の書いたものでさえ、少し読んで嫌になってしまったり、逆にぐいぐいと引き込まれてしまい気づいたら読み倒してしまったという経験があります。学生の書いた大量のレポートを読まなければならない先生は大変ですね・・・。思わず引き込まれてしまうレポートは読んでいて楽しいでしょうけど。できればそんなレポートを書きたいものです。

普通課程で入学する学生にとって、通信で勉強を始める際に一番困るのが「どのようにレポートを書いたらよいかわからない」ということだと思います。レポートの書き方についての参考文献は教えていただけますが、あとは自力で試行錯誤していくしかない。他の学生の方もおっしゃっておられた通り、この講義を1年次の前半などに必修として受けることができればその後のレポートの作成能力にも良い影響を与えるだろうし、また、学生の提出したレポートを読む側の教員にとっても、不出来なレポートにかける労力を減らすことができるのではないかと思います。

私自身、政治学や哲学でDレポを頂いたことがあるのですが、その際のコメントに「論理の飛躍」があったと記憶しています。今回得た知識の上で書いていたなら、もしかしたらすんなりと通っていたかも?とも思ったり。まぁ、今後は今回学んだことをレポート作成、そしてゆくゆくは卒論作成にぜひぜひ生かしていきたいと思います(o^∇^o)/⌒☆゙

科目試験を挟み、大阪スクから続けて約3か月・・・かなりバタバタして大変でしたが、今後のレポートや論文作成のことを考慮すると非常にペイしてくれたのではと思っています。九州大陸にも初めて上陸できたし♪( *゚∀゚)v―.o.oo.o○.o゚:゚○:。:o♪先生、皆様お疲れ様でした〜☆


玄界灘のお魚も初体験できたよん〜♪