lalala sunshine

〜慶應文学部を通信教育過程で卒業しました〜

卒業論文へ向けて

先週末(7月2〜3日)に2011年度第2回目の科目試験が開催されました。受験したのはEスクーリング2科目+テキスト1科目の合計3科目、6単位分の試験です。今回の試験が通れば取得単位が合計61単位(暫定)、総合科目は英語ライティング、リーディングの2単位を除けば充足となるため、そろそろ卒論登録のことを考え始めようかと思います。卒論なんてずーっと先だと思っていたのですが、時の流れるのは早いものですねぇ〜川*'-')フフ♪ということで、ここで卒論登録要件を確認しておきたいと思います。

《登録資格》
(1)テキストの配本計画の第III年度配本に入る人
(2)卒業所要単位として次の単位数を修得していることが必要となります。
1.総合教育科目の3分野科目合計28単位以上(テキスト18単位を含む)
2.必修外国語(1ヶ国語)8単位のうち、面接授業(スクーリング)2単位を除く6単位以上(メディア授業によって修得した単位を含む)
3.総合教育科目合計36単位以上
4.専門教育科目7単位以上
※以上の単位は単位修得の旨の成績通知を受けていることが必要です。

ざっと見たところ、要件は満たしているようです。しかし、問題はテーマ!これが決まらないことには話になりません。私の場合はほぼ言語学となりますが、理系に関連した方向になって行くかもしれません。まぁ、指導教官がどういう研究をされているのかで微妙な方向変換ということもありうるので、きっちりというよりはざっくりとこういう感じのことをやりたい、そのためにこういう文献をさがしているとか、こういう方法はどうかとか・・・そういった感じで考えていきたいと思います。これらを明確にしておかないと、先生も指導のしようがないですもんね。

理系学生さんの卒業研究の様子を見ていると、当たり前のことですが、大体自分の興味のある分野を研究されている先生の研究室に入っているようです。とはいえ、必ずしもそうでない場合があるようで、やはりみんなが興味を持ちやすい分野と敬遠されてしまう分野が存在するため、研究室配属は調整が大変とのこと。そして、理系の場合は実験なり、解析なりを行ってその結果考察を卒業論文にまとめています。美術系でしたら作品作成と論文ですよね。文系はひたすら文献を読み漁って分析していくので、もしかしたら一番大変なのかも?とはいえ、やり遂げた充足感はどの分野も同じでしょうね。さぁ〜て、どういたしましょうか・・・?(*^.^*)エヘッ